

マルタCOVID-19ガイド
2022年2月24日更新
入国後の自宅等待機期間の変更等について、令和4年3月1日午前0時より、水際措置が変更になります。
(1)マルタから帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していない方は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。入国後の待機のため自宅等まで移動する際は、公共交通機関の使用が可能となります。ただし、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限ります。
(2)マルタから帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
※ 有効なワクチン接種証明書を入国時の検疫で提示する必要があります。
詳細はこちらをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html
〈マルタから日本へ入国時、検疫で以下の措置が必要〉
①検査証明書の提示
マルタ出国前72時間以内に新型コロナウイルスの検査を受け、医療機関または検査機関から発行された陰性証明書を取得し、入国時に提示してください。
②空港での検査
空港で検査を受けていただき、結果が陰性と判定された場合でも、入国後、検疫所が確保する宿泊施設において待機していただきます。宿泊施設での待機中に再度検査を受けていただき、陰性と判定された場合には、宿泊施設を退所していただきます。宿泊施設退所後も、入国後14日間は自宅等で待機していただきます。
③誓約書の提出
入国後14日間の自宅等での待機、公共交通機関の不使用、アプリ等での観光フォローアップ、地図アプリ機能等による位置情報の保存、入国者健康確認センターから位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について誓約書を提出してください。
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検査証明書の提示について→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
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検査証明書の所定フォーム(日本語・英語)→https://www.mhlw.go.jp/content/000769988.pdf
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厚生労働省ページ→https://www.mhlw.go.jp/index.html
※マルタから日本へ帰国の際は、ご留意いただくとともに、最新の情報をご確認ください。
○外務省 海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
▶マルタでPCR検査が受けられ、所定のフォーマットに対応している病院。※時間に余裕をもって予約していただくことをおすすめします。
詳細は各施設に直接お問い合わせください
St Thomas Hospital
Tel: (+356) 2148-2482
St. Thomas Hospital - Now Open in Qormi (sthmalta.com)
日曜休み
St Anne
Tel: (+356) 2149-3553
Health & Beauty Clinic | St Anne's Clinic - Malta | Birkirkara (stannesclinic.com)
土曜・日曜休み
Serenity Holistic Medical Centre
Tel: (+356) 7777-0633
GET TESTED FOR COVID-19 – GET TESTED FOR COVID-19 (maltaedu.ru)
土曜・日曜休み
Brown’s Qormi Swab Centre
観光局より
旅行、留学で多くの方にマルタにお越しいただいております。現地で留学期間を延長する場合は、学校にビザの延長手続き申請を依頼してください。その他滞在ビザに関する問い合わせは、以下にお願いします。
マルタ共和国大使館 https://www.facebook.com/MaltaEmbassyTokyo メール(英文)にてお問い合わせください。
ご旅行中はマスク着用・手洗い・消毒・うがい・ソーシャルディスタンスを保つなど心掛けた行動をお願いいたします。
体調の異変を感じた際はlocal health authoritiesにご連絡ください。TEL: (+356)2132-4086
ホテル滞在中の場合は、ホテルスタッフにお申し出ください。
